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主催事務局

徳島大学大学院
医歯薬学研究部
胸部・内分泌・腫瘍外科学分野

〒770-8503
徳島市蔵本町3丁目18-15
TEL:088-633-7143

運営事務局

株式会社インターグループ

〒531-0072
大阪市北区豊崎 3-20-1
インターグループビル
TEL:06-6372-3053
FAX:06-6376-2362
E-mail:jes2020@intergroup.co.jp

演題募集

演題募集期間

応募期間は下記の通りです。

2019年12月2日(月)~2020年1月8日(水)正午
2020年1月22日(水)正午まで延長2020年1月31日(金)正午まで延長
演題募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※公募演題は演題番号10830が最終として受付けました。それ以降の応募は無効となります。

応募規定

1. 筆頭演者は日本食道学会員に限ります。
応募時点で筆頭演者が非会員の場合は、会員番号欄に「00000」を入力し、筆頭演者に限り2020年5月22日(金)までに入会手続きを済ませてください。 会員でない場合には発表をお断りすることがあります。

※看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、薬剤師などの準会員は、会員番号は「9999」を入力いただき準会員番号を運営事務局までメールでご連絡ください。

<入会に関するお問い合わせ>

特定非営利活動法人 日本食道学会 事務局
〒130-0012 東京都墨田区太平2-3-13 廣瀬ビルディング4階
TEL:03-6456-1339
FAX:03-6658-4233
E-mail: office@esophagus.jp

2. 演題応募に際しては、「厚生労働省 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」「ヘルシンキ宣言」「医学研究に関する指針」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。演題登録においては応募規定に従い必要に応じて倫理審査をお受けください。第75回学術集会より倫理審査委員会の承認番号が必須になります。
※倫理指針の変更点の詳細につきましては日本食道学会倫理審査に関する本サイトをご覧ください。

3. 演題応募時には利益相反についての開示申告が必要です。

※UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。 それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。 【Safari】におきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。

演題カテゴリー

特別企画(指定・公募)

EC1. 食道内視鏡診断と内視鏡治療における邂逅と創造「内視鏡診断・治療の進歩」
EC2. 食道切除アプローチにおける邂逅と創造「それぞれのメリットと将来展望」
EC3. 周術期治療における邂逅と創造「その歴史的変遷:現況と将来展望」
EC4. 臨床医と病理医の邂逅と創造「臨床医から病理医へ、病理医から臨床医へのアドバイス」(領域横断的セッション)
EC5. 研究における邂逅と創造「次世代に向けた研究」(領域横断的セッション)

ビデオシンポジウム(指定・公募)International Session

1. 食道癌根治術ー根治性と低侵襲性の両立
2. 合併症回避のための術式の工夫

シンポジウム(指定・公募)

1. 内視鏡治療の限界とブレークスルー

パネルデイスカッション(公募)

1. 機能性食道疾患の診断と治療 Up to Date(領域横断的セッション)
2. 食道胃接合部癌の治療戦略 内視鏡診断から外科治療まで(領域横断的セッション)
3. 食道癌術前化学(放射線)療法の効果予測は可能か(領域横断的セッション)
4. 周術期食道癌チーム医療の最前線
5. MM、SM1食道癌の治療 手術か化学放射線療法か(領域横断的セッション)

ワークショップ(公募)

1. GERDの診断と治療における進歩と展望(領域横断的セッション)

※ワークショップ(公募)1. GERDの診断と治療における進歩と展望(領域横断的セッション)に応募する場合は、演題登録ページでは 1. 逆流性食道炎の診断と治療における進歩と展望(領域横断的セッション)をご選択ください。

2. 新しい放射線治療への期待
3. 初回治療後の病期診断の現況とブレークスルー(領域横断的セッション)
4. stage IV食道癌に対する治療戦略(領域横断的セッション)
5. 再発癌への治療戦略(領域横断的セッション)
6. 新規技術の開発とカダバートレーニングの実際

デイベートセッション「この症例をどう治す」(指定/公募)

1. 初診時に腹部大動脈周囲リンパ節転移の疑われる症例をどう治療する
2. stage IVa食道癌の治療選択 導入化学療法かCRTか
3. 術後2年の頸部No.104リンパ節再発をどう治療するか
化学(放射線)治療 vs. 切除
4. 食道癌術後の孤立性の遠隔転移の治療 化学療法あるいは放射線治療それとも切除

要望演題(公募)

私の手術手技(ビデオ)

「私の手術手技(ビデオ)」に応募される場合は、「新しい機器・検査法の開発」に応募いただき、抄録内に「カテゴリー:私の手術手技」と記載してください。記載いただいた演題を「私の手術手技(ビデオ)」への応募として受付けます。※抄録掲載の際は文言を運営事務局で削除いたします。

食道表在癌の診断と治療の進歩
食道癌診断・治療におけるAIの有用性
内視鏡治療の現況と課題
バレット食道・バレット食道癌の診断と治療
診断に苦慮した食道良性疾患~この疾患をどう診断し治療するか?
食道非上皮性腫瘍の診断と治療
食道癌の術前リスク評価と治療選択
術後合併症を回避するための術式の工夫
より生理的で安全な食道再建術式
進行食道癌に対する術後補助化学療法
StageIVbにおける治療の進歩
食道癌に対する放射線治療の工夫
食道癌と重複癌の診断と治療
術後再発に対する集学的治療
食道癌術後病診連携
食道癌治療における他科連携
食道癌のOncological emerency
食道大動脈瘻における大動脈ステント(TEVAR)
食道癌の緩和治療
食道困難症例
新しい機器・検査法の開発

メディカルスタッフ・セッション

1. 食道癌治療における周術期チーム医療
2. 食道癌周術期リハビリの有用性
3. 食道癌治療におけるNSTの役割
4. 食道外科スクラブナース育成のポイント
5. 特定医療行為研修は食道癌治療に有用か
6. 食道癌における緩和チームの介入のタイミング
7. 連携施設との良好な関係作りの工夫 様々な職種から
8. 手術室ナースから食道外科医への提言・苦言

医学部生セッション

一般演題(ポスター)

A. 食道全般 1. 解剖・生理
2. 実験
3. その他
B. 良性疾患 1. 先天性疾患
2. 食道裂孔ヘルニア
3. 食道憩室
4. 食道異物
5. 特発性食道破裂
6. 外傷
7. 好酸球性食道炎
8. 食道炎・食道潰瘍
9. Barrett食道
10. 良性食道狭窄(術後狭窄を含む)
11. アカラシア
12. 食道静脈瘤
13. 食道運動機能障害
14. 病理
15. 実験
16. その他
C. がん 1. 【診断】消化管造影検査、内視鏡検査、超音波検査、CT、PET
2. 【診断】Barrett食道癌
3. 【診断】その他
4. 【治療】手術(切除・再建術 オープン)
5. 【治療】手術(リンパ節郭清術 オープン)
6. 【治療】内視鏡下手術(胸腔鏡下、腹腔鏡下、縦隔鏡下手術など)
7. 【治療】内視鏡治療(EMR、ESD、PDTなど)
8. 【治療】化学療法
9. 【治療】放射線療法
10. 【治療】化学放射線療法
11. 【治療】集学的治療
12. 【治療】ステント治療
13. 【治療】遺伝子治療・ワクチン療法
14. 【治療】チーム医療
15. 【治療】緩和ケア
16. 【治療】栄養管理、NST
17. 【治療】リハビリテーション
18. 【治療】その他
19. 病理
20. 分子生物
21. 疫学・統計
22. 実験
23. その他

登録方法

インターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。
演題登録画面の指示に従って、必要項目をすべて入力してください。

  • 抄録のご登録およびご発表は、日本語・英語いずれでも可能です。
  • 抄録の文字数制限
    演題タイトル:全角換算40文字
    抄録本文:全角換算1,100文字、図表がある場合には全角換算840文字(スペース含む)
    【英語の場合】
    演題タイトル:半角80文字
    抄録本文:半角2,200文字
    図表がある場合は半角1,680文字(スペース含む)
  • 登録可能な著者数、所属施設
    登録可能な著者数:筆頭演者を含め10名以内
    登録可能な所属施設:10施設以内
    所属登録は主たる所属機関のみとなります。(複数選択不可)
  • 所属機関名には部署名(看護部、栄養科など)まで必ずご入力ください。
  • 演題登録時に、半角英数6~8文字の任意のパスワードを入力していただきます。
    パスワードを紛失した場合でも、セキュリティーの関係上問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
  • ご登録いただいた抄録はそのまま掲載されます。誤字・脱字・変換ミスを含め、校正・訂正は行いませんので、登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかを十分にご確認ください。
  • 演題登録が終了いたしますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって演題登録の受領通知といたします。登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。
  • 登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスに演題受領通知が送信されます。
    2日を過ぎても受領通知がない場合、他の受信フォルダー(迷惑メール受信フォルダーなど)を確認のうえ、下記運営事務局までE-mailにてお問い合わせください。
  • 一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正」ボタンを利用します。
    締切期限前であれば、パスワードと登録番号を入力することにより、修正・確認・削除ができます。
  • よくある質問と回答を掲載していますので、こちらを併せてご参照ください。

利益相反について

産学連携による臨床研究には、学術的成果の社会への還元(公的利益)だけでなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があり、この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反と呼びます。日本食道学会は、2011年9月27日に施行された「食道疾患臨床研究の利益相反に関する指針」(平成25年6月12日「食道疾患研究の利益相反に関する指針」に名称変更)に従い、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、第67回学術集会より発表者の利益相反状態について自己申告を行っていただくこととなりました。

発表当日の開示フォーム

  • 口演セッションで発表の方
    スライド2枚目(タイトルスライドの次)に、挿入して開示してください。
  • ポスターセッションで発表の方
    ポスターパネルの右下に、A4で貼付して開示してください。
  • 申告すべき利益相反(COI)がある時
    サンプルスライド(PPT)
  • 申告すべき利益相反(COI)がない時
    サンプルスライド(PPT)

演題登録に関するお問合せ先

第74回日本食道学会学術集会 運営事務局
株式会社インターグループ内
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
TEL:06-6372-3053 FAX:06-6376-2362
Email:jes2020@intergroup.co.jp