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会長挨拶

第74回日本食道学会学術集会
会長 丹黒 章

徳島大学大学院医歯薬学研究部
胸部・内分泌・腫瘍外科学分野

第74回日本食道学会学術集会 会長 丹黒 章

第74回日本食道学会学術集会
会長 丹黒 章

徳島大学大学院医歯薬学研究部
胸部・内分泌・腫瘍外科学分野

第74回日本食道学会学術集会を2020年(令和2年)6月11日(木)・12日(金)の両日、徳島市のあわぎんホールおよびJRホテルクレメント徳島を会場に開催させていただきます。2020年はオリンピックイヤー、7月から9月にかけて東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日本でのオリンピック開催は2回目で、前回の1964(昭和39)年に開催された東京オリンピックから半世紀を経た開催になります。オリンピックの翌1965(昭和40)年10月19・20日、第18回日本胸部外科学会総会が徳島の地で開催されました。教室の初代教授、故高橋喜久夫先生が会長をされましたが、病に倒れられ7月に他界されたため、故田北周平第一外科教授が代行されました。

この総会の会期中に、日本食道学会の前身である第1回食道疾患研究会学術集会が徳島のランドマークであり、万葉集にも詠われた眉山の麓にあった眉山ホテルで開催されました。食道疾患研究会は2002年開催の第56回学術集会でその役割を終え、2003年の第57回から食道学会学術集会へと移行しました。そして、オリンピックが56年を経て再び東京で開催される2020年が、食道学会発足から数えて55周年となります。この55年間に食道診療は飛躍的に進歩しました。

本学会は、食道疾患の診断・治療を極めんと食道学に研鑽を積む同志が、基礎や臨床、診療科を超えて相集う学際的な学会であり、食道疾患の診療と研究において世界をリードして参りました。歴史ある本学術集会をその発祥の地である徳島で開催する機会をお与えいただいたことは大変光栄であり、実りある会を催して重責に応えたいと思います。

学術集会のテーマは「邂逅と創造」とさせていただきました。人との出会い、モノや出来事との出会いが新たな発見を生みます。志を同じくする同志が出会い、さらに多くの仲間が集まり、また新たな発見と創造を育んできました。学術集会ポスターには、旅立つ丹頂鶴とお遍路さんの後ろ姿を描きました。旅の行く手には様々な出会い、発見が待っていることでしょう。阿波徳島は四国八十八ヶ所遍路がスタートする「発心の道場」と呼ばれ、「修行」、「菩提」を経て、悟りの境地「涅槃」へ至り、結願できるといわれています。学術集会では食道学会誕生55周年に因んで、新たな発見を生んだ人や物との邂逅、それにより派生したアイデアや新技術とその伝承に関する特別企画「邂逅と創造」やシンポジウム、パネルディスカッション、一般口演、ポスターセッション、教育セミナーなど様々な企画を準備しております。学術集会で熱い議論を戦わせた後は、徳島の自然と阿波踊り前の練習風景、お接待文化をお楽しみください。